弁護団の入れ知恵？

司法

ひたすら被告人の味方をするのが刑事弁護人に与えられた職責です。被告人に法律知識がなければ、それを補助してやらないといけません。もちろん弁護人は助言するだけであり、最終的にどのような方針を採るか決めるのは被告人です。被告人が弁護方針を決めれば、弁護人はそれに沿った主張を行います。そういった「弁護人が被告人に助言すること」や「弁護人が被告人の意向に沿った主張をすること」を批判している人もいます。

なにがドラえもんだ。
とにかく、見苦しい・・　あまりにも見苦しすぎる。
最後の悪あがきだとしても、ホント恥知らずな人殺しだ。
弁護団がいろいろと入れ知恵してるんだろうが、福田はまったく反省してないみたいだ。
こんな人殺しを今後社会に野放しにしたら、関わる人たちにも迷惑だろう。
弁護団も恥知らずというか、よくこんな弁護が出来るよなと思う。
仕方なく弁護してるならともかく、コイツ等は自分の意志で弁護してるのだ。
善悪の区別がつかないようなのが弁護士なんていう仕事をやってるところが恐い。

この「入れ知恵」って何を指してるんでしょうね。もし「被告人の利益につながる法的知識」のことでしたら、それを被告人に助言するのは、社会正義実現のために刑事弁護人に与えられた使命です。たとえば光市事件の被告人は殺人と傷害致死の区別がついていなかったようなので「殺意のあるなし」にこだわっていなかったようですが、殺意があるかないかでは全く別の犯罪ですから、まっとうな刑事裁判を行うためにはそれにこだわらないといけません。そんなことはなんら批判される要素ではないのです。

この被告の担当弁護士は、「騒がれたら困るので、黙らそうとしたら結果として死に至らしめただけで有り、傷害致死であり、殺人では無い。」なんて言ってました。あなた本気で言ってますか？ならば真剣にアホですね。死刑廃止論者かなんか知りませんが、御願いだから死んでくれ・・・

担当弁護士がどう思っているかは知りませんが、被告人はそう主張しています。被告人がそう主張しているなら、それに沿って弁護するのが刑事弁護人の職責です。これがいけないというのなら「弁護するな」と言っているのと同じです。

世の中には生きている価値の無い人間だって存在するんですよ！！

それには同意しますけどね。